ロボットオペレータのブログ(その後2)

「ロボットオペレータのブログ」が米国電気電子学会(IEEE)のオンラインマガジンのIEEE Spectrumのロボティクス・ブログに英訳、転載された (2011.08.23)。同ブログページのエディターのErico GUIZZO氏の寄稿。

http://spectrum.ieee.org/automaton/robotics/industrial-robots/fukushima-robot-operator-diaries

著者が削除した「ロボットオペレータのブログ」の記事の翻訳、転載の同意をIEEE Spectrum がどのように扱ったかについては関心をもって見守りたい。公共のニュース性があるとのGUIZZO氏のジャーナリストとしての判断か。オンラインマガジンの記事の中で同氏は「ロボットオペレータのブログ」について以下のように述べている。

「何が役立ち、何が役立たなかったを説明することで、S.H.は自身のブログを、緊急事態に対応するロボットを開発する企業や研究者にとって必読の資料とした。」(S.H.は「ロボットオペレータのブログ」の著者のイニシアルとのこと)
“By explaining what works and what doesn’t, S.H. made his blog must-read material for companies and researchers developing robots for emergency situations.”

この点については「ロボットオペレータのブログ(その後)」で述べたアンカーマンの意見と共通している。

“Japan’s lack of robots”について海外ジャーナリズムで繰り返される好奇心については、ジャーナリズムの公共性が国境を越えられない現実には驚かないものの、国際的学術組織がもつべき公共性と客観性について、まれにではあるが時に訪れる異質な靴音の響きを聞き取り新鮮な驚きを感じた記事である。



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